ラビットチャレンジについて
1. はじめに
機械学習について学生時代に一通り学習し、研究は自然言語処理だったのですが、
社会人になって配属の関係上、機械学習周りはそんなにやらなくなってしまいました。
(深層学習は弱いです。。)
そこで、自粛期間中であることから豊富な勉強時間が確保できそうなので、
一旦機械学習周りを復習したいなと思い、ネットを探っていたところ以下の取り組みを発見しました。
この期間に丁度いいなと思い、上記のラビットチャレンジに取り組むことにしました。
2. ラビットチャレンジについて
詳しくは、上のリンクに飛んでもらえれば分かると思いますが、
比較的安価な値段でE資格認定プログラムを受けることができます。
(2020/4/1時点では最安:99,999(税別))
また、G検定合格や学生などでしたら上記値段からさらに割引されます。
この企画自体は、以下認定講座のビデオ編集した教材を活用したコースとなっています。
3. 履修の流れ
コース履修
履修の流れは上記を見ていただくとわかる通り、
- ビデオ学習
- 単元テスト
- コード演習
が中心となっています。
さらに、これら加えてラビットチャレンジでは単元ごとの演習レポート提出が修了条件となっています。
各章につき100文字以上で要点をまとめ、自身のGitHubやQiitaなどの
Blogにて掲載および該当フォームより提出
E資格認定プログラムの中で最安になっている理由として、既にお察しかと思いますが
基本的にこの講座は自分一人で自習して進めていくことになっています。
不明点などが講師に質問ができないので、その分が最安になっているようです。
ある程度の数学的な素養があること、一通り自分で進めていけそう、最安なこともあり、
自粛期間で、上記講座を受講することを決めました。
E資格という資格があること、料金を払っていることからも、
一つのモチベーションに繋がるので学習を継続できそうかなと思います。
(一応、会社からある程度は補助金が出そうです。)
4. 最後に
ラビットチャレンジを受講、その概要の紹介でした。
今後、本ブログでもラビットチャレンジの学習過程やレポートを載せていきます。
自粛期間中を利用して、機械学習や深層学習周りを網羅的に復習できればなーと思います。
あとは、仕事においてAI活用を考えるきっかけになればなと。。